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SSL 今週の1枚220908(2022.09.08更新)
このような平坦隆起病変は通常光(WLI)観察では病変の存在診断は容易ではありません。特殊光観察の1つM-NBI観察で粘膜表面の毛細血管構造を精査することで病変の全体像が見えてきます。安全に正確に内視鏡… ▼続きを読む

S状結腸癌cT1b(拡大観察による観察項目の確認) 今週の1枚220902(2022.09.02更新)
12mm大とそれほど大きい病変ではありませんが、遠景観察では発赤調、表面は不整で緊満感を伴います。拡大観察では一部JNET2Bも認め、内視鏡治療の適応外(cT1b)も考えられるため、総合病院様へ紹介さ… ▼続きを読む

兆し 今週の1枚220827(2022.08.27更新)
今回は番外編です。 一歩一歩、目に見える形で改善しております。 様々な業種の職人さんに感謝申し上げます。 その道のプロの方と相談することで、自然災害に強い医院作りを目指します。 … ▼続きを読む

早期胃癌(胃部不快感から胃カメラ検査) 今週の1枚220817(2022.08.17更新)
背景胃粘膜はピロリ菌現感染を強く疑う、萎縮性変化が極めて高い粘膜です。発赤が強い部位が病変でありAIM散布でwash outされ病変が明瞭化されます。   60歳代 男性 胃部不快感 … ▼続きを読む

胃癌(胃透視異常、advanced0-Ⅱc) 今週の1枚220804(2022.08.04更新)
襞に隠れる病変は十分な送気を行う事で襞が伸展され病変の全貌が明らかになります。検査の基本である十分な送気の必要性を理解できる症例です。   50歳代 男性 胃バリウム検査異常 #.胃癌… ▼続きを読む

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