メニュー

画像

早期大腸癌(有茎病変、便秘) 今週の1枚230111(2023.01.11更新)
出血のリスクがある病変でも最新技術が注ぎ込まれたオリンパス内視鏡を適切に用いることで、安全に正確に腫瘍病変の治癒切除が可能となります。意のままに操ることができる処置具の必要性を肌で感じます。 &nb… ▼続きを読む

大腸腺腫(ミミズ状の細長いポリープ) 年末年始の1枚④230105(2023.01.05更新)
便潜血陽性からの大腸検査。ミミズ状の長細い病変。M-NBI観察で腺腫と判断。他にも2病変認め、全て内視鏡治療を行い治癒切除となりました。   50歳代 男性 便潜血陽性 #.結腸腺腫 … ▼続きを読む

大腸偽メラノーシス症(下剤長期内服、便秘) 年末年始の1枚③230104(2023.01.04更新)
アントラキニン系の大腸刺激性下剤(アロエ、センナ、大黄など)の長期内服により、大腸粘膜が黒く色調変化を起こすことがあります(これまでの内視鏡画像と比較してみて下さい)。メラニン色素の沈着ではないためメ… ▼続きを読む

直腸癌cT1b(10年ぶりの検査、陥凹内隆起) 年末年始の1枚②221230(2022.12.30更新)
生来健康、便潜血陽性の方。サイズは15mm以下ですが緊満感があり、M-NBIでJNET2B、インジゴカルミン散布で病変中央に表面不整な陥凹内隆起を認めます。水洗にて容易に出血も認めます。内視鏡治療適応… ▼続きを読む

S状結腸腺腫(血便、2病変) 年末年始の1枚①221228(2022.12.28更新)
血便を主訴に来院。近位S状結腸に近接する2病変認め、内視鏡治療に至りました。   50歳代 男性 血便 #.S状結腸腺腫 2病変(共にⅠsp M-NBIでJNET2A) 左上:遠景観… ▼続きを読む

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME