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ピロリ菌除菌後胃癌(早期胃癌治療後、特殊光観察) 2024春の1枚①240319(2024.03.19更新)
背景は萎縮性変化が強く、前庭部には腸上皮化生性変化を伴う胃粘膜。早期胃癌に対して胃ESD治療歴があり、ピロリ菌1次除菌成功後の方。胃角小弯前壁寄りにWLIで平坦陥凹面に発赤調、TXI(mode1)でよ… ▼続きを読む

横行結腸腺腫(便潜血陽性 0-Ⅱc病変) 今週の1枚240313(2024.03.13更新)
便潜血陽性にて受診。大腸ポリープ切除既往がある方です。横行結腸に5mm大と小さい病変ですが中心陥凹を伴う0-Ⅱc病変を認めます。NBI観察では概ねJNET2A(おそらくピオクタニン染色では周囲はⅢL、… ▼続きを読む

大腸ポリープ(便潜血陽性、黄色腫様病変) 今週の1枚240306(2024.03.06更新)
便潜血陽性にて大腸内視鏡検査施行に至った方。直腸に4mm大0-Ⅱa病変を認めます。WLIでは黄色腫様を呈しておりますが、インジゴカルミン散布、ならびにM-NBI観察では所謂、開Ⅱ型様の表面構造であり過… ▼続きを読む

S状結腸腺腫(左下腹部痛) 今週の1枚240227(2024.02.28更新)
慢性の左下腹部痛にて大腸内視鏡検査を依頼で受診された方。20年ぶりの大腸カメラ検査となりました。S状結腸に30mmを超える大腸ポリープを認めました。NBI観察では概ねJNET2A、病理結果はtubul… ▼続きを読む

S状結腸腺腫(便潜血陽性、挿入困難例) 今週の1枚240221(2024.02.21更新)
便潜血陽性にて大腸内視鏡検査を試みるも挿入困難でご紹介となった方。NBI観察では概ねJNET2A、病理結果はtubulovillous adenoma high grade 治癒切除でした。 &nb… ▼続きを読む

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