内視鏡
S状結腸腺腫(下腹部痛、血便、20mmⅠsp) 2024秋の1枚240927⑤(2024.09.27更新)
下腹部痛、血便を主訴に受診された方。問診からは典型的な虚血性腸炎の症状でしたので、まずは対症療法で症状の改善を認めました。その後、大腸精査を希望されました。大腸内視鏡検査でS状結腸に20mm大のⅠsp… ▼続きを読む
S状結腸腺腫(便潜血陽性、20mmⅠsp) 2024秋の1枚240926④ (2024.09.26更新)
人生初の大腸カメラ検査の方。今回の大腸内視鏡検査でS状結腸に20mm大のⅠsp病変を認めました。NBI観察で概ねJNET2A病変、cTisと判断し内視鏡治療を行いました。病理結果は治癒切除でした。
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早期直腸癌(便潜血陽性) 2024秋の1枚240925③(2024.09.25更新)
便潜血陽性にて受診された方。大腸内視鏡検査で直腸Rs部にM-NBI観察で概ねJNET2A、中央部はJNET2Bと判断した病変を認めました。型の如く内視鏡治療を行い、病理結果は治癒切除(pM)に至りまし… ▼続きを読む
S状結腸腺腫(血便、20mmを超えるⅠsp病変) 2024秋の1枚240924②(2024.09.24更新)
下腹部痛、血便を主訴に受診された方。問診からは典型的な虚血性腸炎の症状でしたので、まずは内服加療を開始しました。一旦改善したものの、数か月後に再度血便を認めたため、今回大腸カメラ検査に至りました。大腸… ▼続きを読む
早期横行結腸癌(あきらめずに大腸検査をする意義) 2024秋の1枚240923①(2024.09.23更新)
便潜血陽性を主訴に受診された方。実は1年前に便潜血陽性で当院を受診し大腸検査の予定日まで決まっていましたが、事情で1度検査が流れた経緯がありました。そして今年も便潜血陽性となり受診されました。大腸内視… ▼続きを読む