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火曜日に消化器病の研究会に参加してきました。

[2019.02.14]

院長の松岡です。

火曜日にいつもお世話になっている総合病院の先生が座長をされた消化器疾患・胃腸疾患の研究会に参加してきました。

セクション①では肝硬変のマネージメントについて学びました。栄養治療の面からのアプローチで講演され勉強になりました。

セクション②では内視鏡診療についての講演でした。病変の評価は表面構造・形態のみではなく、色調を評価することが大切であり、通常光のみではなく、特殊光観察をルーチンで行う必要性を再認識できました。器材の特性・設定に拘ることでより正確な診断が可能となりますので、当院では引き続き丁寧な検査を行い、正確な内視鏡診療を提供できるよう努力していきます。

 

内視鏡診療はご存知の如く内視鏡という器材を用い、体内を検査・処置する治療です。よって、用いる器材がその方に合わなければ処置どころか観察すらできません。

当院は最新のオリンパス社製内視鏡システムを採用しています。特性の異なる数種類の内視鏡の中からその方の腸に適したファイバーを選び検査を提供できるよう心がけています。

消化器疾患・胃腸疾患でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

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