自身のメンテナンス
院長の松岡です。
明日から7月です。先週から引き続き内視鏡検査が多く、外来はお待たせすると思います。
2021年度富山市胃がん検診について
2021年度の富山市胃がん検診がすでに始まっており、当院では胃カメラ検査を受けて頂くことが出来ます。ご希望の方はまずはお手元に届いた検診用紙を確認下さい。「胃カメラ検査対応」の方のみ、当院にお問合せ下さい(※胃バリウム検査は当院では対応しておりません)。
血便、腹痛、胃痛、胸焼け、ゲップが多い、逆流性食道炎、急性胃炎、慢性胃炎便秘、慢性の下痢、便が細くなった、体重減少、便潜血、バリウム検査異常、ピロリ菌陽性、アニサキス、胃癌術後、大腸癌術後、大腸ポリープ切除後、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群などでお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。
健診受けました
6月最終日の本日は健診からのスタートでした。朝早くから担当者の方には頭が下がります。自身の体が健康であってはじめて皆さんの健康に言及出来ます。今後も定期的なメンテナンスを行っていきます。
丁寧なヒアリング
その後まず院内インフラ整備の案件を専門家に相談させて頂きました。丁寧なヒアリングからの商品の提案。自社製品のラインナップからのみではなく当院の診療体系に適した提案を受ける事ができました。色々勉強になりました。
その間に新たに仕入れたエチオピア産の豆を試しました。コーヒーは奥が深いですね。
適切な呼応
次に来月再来月と講演予定の担当者の方との打ち合わせでした。集まって頂く皆様の大切な時間を頂戴する訳ですので、私に求められていることを的確に提案できる準備をして参ります。特に他業種様のイベントは毎回私自身の気付きが多く本当に感謝しております。スタッフと情報共有することで当院の仕組み作りに生かして参ります。
流れを読む
午後からはアーカイブで学会参加させて頂きました。消化器内科疾患・胃腸科疾患・内視鏡内科疾患について教科書的基本事項、ガイドラインの変更点、コロナ禍での内視鏡事情から最近のトレンドまでしっかりキャッチできました。
コロナの影響も伴う急速なDX化でこれまでの社会常識が変わり始めている事を色々なシーンで実感し始めています。このビックウェーブに順応していかなければなりません。