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今週の診療220710~

[2022.07.13]

院長の松岡です。

もう水曜日週の半分です。そして気がつけば7月ももう半分終わります。ここにきて内視鏡検査の依頼が増え20名を超える日が増えてきました。

丁寧に正確に

1症例1症例「丁寧に正確に」を念仏のように唱えながら毎日内視鏡診療をさせて頂いています。いつもお世話になっている先生方からの当院のスタッフのねぎらいも多々あり、本当に感謝しかありません。ありがとうございます。スタッフ一同、当院をご利用頂く皆様、そしてご紹介頂ける先生方にできる限りの消化器内視鏡診療をお届けできるよう今後も研鑽を積んで参ります。

自分のやる気を上げ、自身を含め全員の幸せを目指す

8月から勤務して頂ける「医療事務さん 1名」募集中です!適切なマッチングを行い当院で力を発揮して頂けるよう準備を行い勤務に入って頂きたいと考えます。当院は「自分のやる気を上げることで自身を含めたスタッフ全員が幸せになる」を目指し日々挑戦しております。興味のある方はお問合せ下さい。<続きを読む>

2022年夏

今年は例年と少し異なり4月5月の大腸内視鏡検査が少なかったのですがここにきて増えています。そして連日のように消化器の腫瘍性疾患の診断に至っております。その他、胃アニサキス症、急性胃腸炎で来院される方も少なくなく、日々消化器内視鏡内科としての対応をさせて頂いています。

内視鏡検査で診断

7月に診断がついた症例の一部

①早期胃癌 70歳代男性 健診異常

②進行胃癌 60歳代男性 食欲不振

③早期胃癌 50歳代男性 健診異常

④十二指腸腺腫 50歳代男性 心窩部痛

⑤早期大腸癌 50歳代 女性 便潜血陽性

⑥早期大腸癌 30歳代 女性 便潜血陽性

⑦胃アニサキス症 70歳代女性 自家製シメサバ

上記をみて頂くと症状は無いものの検査を行って初めて消化器腫瘍の診断に至るケースが少なくありません。気になる方はお気軽にご相談下さい。継続して胃カメラ・大腸カメラ診療に全力を注ぎます。

こんな方は胃カメラ・大腸カメラのご相談を

胃痛、喉の詰まり感、げっぷが多い、胃酸弱流が多い、黒色便、血便、便秘、下痢、腹部膨満、おならが多い、アニサキスを疑う、慢性萎縮性胃炎、ピロリ菌指摘あり、食道癌術後、胃癌術後、大腸癌術後、内視鏡挿入困難例、これまで内視鏡検査で辛い経験がある、かかりつけ医の先生から内視鏡検査を勧められたなど胃腸の不調の方はお気軽にご相談下さい。

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