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23.8月の診療が終了 視界良好、内視鏡

[2023.09.23]

院長の松岡です。

早いもので9月も後半となりましたが、2023年8月の診療が終了しておりますので<当院の内視鏡実績>を更新致しました。

来週から従業員が1名入社致します。早いもので10月で創業丸6年、7期目に突入します。良いスタッフに恵まれ、本当に毎日充実した仕事ができております。感謝しかありません。良い職場環境があって初めて良い仕事が提供できる、ある経営者の方から先日大腸内視鏡検査時に教えて頂きました。「当院の診療理念を全ての従業員と共有し、安定した消化器内視鏡診療を提供していきたい」と思いますのでよろしくお願い致します。

さあ、秋です

あれほど暑かった夏も、空を見ると終わりが見えています。連日の熱帯夜が嘘のように朝晩の肌寒さを感じます。秋に入りました。便潜血陽性や胃バリウム検査異常など健診・検診異常で来院される方が増えています。下記をご一読頂き来院されることをお勧めさせて頂きます。

初診受診の方へ

検診・健診異常を認めた方へ

検診・健診異常で内視鏡精査目的で来院される方へ(受診前にお読みください)

大腸カメラ検査をご希望の方は事前に一度受診ください。

胃カメラのWEB予約はこちらから

兎に角、実行

まずは「目の前のことにベストを尽くす」ことが大切であり、自分の感覚を信じて集中するしかありません。「毎日の継続がキャリアに繋がる」と思います。何をするかではなく、自分に与えられた仕事に責任をもって向き合うことで、深みや広がりが生まれるのではないのでしょうか。

挑戦なければ成長なし

型に沿って、パターン認識で日々同じ仕事を繰り返すことは「安定した業務」を遂行するためにはとても大切なことであり、当院でも大切にしています。しかしながらそこに「挑戦が無ければ成長はありません。経験こそが人を成長させます」。毎日汗をかきながら難症例を考え抜き、四苦八苦することでようやく仕事の喜びが得られます。そして気長にブレイクスルーを待つしかありません。日々の仕事に向き合うことでしか自己を高めることはできないようです。折れずに没頭することが大切です。

見通しの効いた内視鏡診療

兎角専門職は1分野に突き抜けることを求められますが、言い換えれば1分野にしかすぎません。日々の仕事で様々なコンポーネントを経験し、幅広く学ぶことで様々な経験が蓄積されます。振り返ると無駄なキャリアは無かったように思えますし、遠周りしたことが結果として有機的なつながりを生み出すことも多くの経営者の方が語っておられます。「適切な消化器内視鏡診療を提供できる先見の目」を少しでも携えて、消化器内視鏡チームとして与えられた課題にベストを尽くします。積み上げていくしかありません。

 

赤い公園さんの「pray」を聞いて10月に備えたいと思います。

 

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