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今週の診療230716~ その判断に責任を持つ

[2023.07.17]

院長の松岡です。

7月も後半です。月曜は海の日ですので今週は火曜日からの診療です。胃カメラ・大腸カメラについてはお気軽にお問合せ下さい。先週も胃アニサキス症での来院がありました。この時期は本当に注意が必要です。8月の診療情報もすでに掲載しておりますので定期通院されている方はご確認お願いします。

健診・検診異常で内視鏡精査目的で来院される方へ

1次検査で要精査となった場合、必要に応じで精査が必要となります。検査を受ける意義や理由については1次検査医療機関様でもご説明がなされていると思いますが、下記をまずはご一読お願いします。当院はお一人でも多くの方に胃カメラ・大腸カメラを受けて頂くことで北陸は富山の消化器癌で悲しむ方を減らしたいを創業以来診療理念に診療を行っております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

<下記はこれまでの参照資料>

23.6月の診療が終了  検診・健診異常時の「適切な選択」

今週の診療221016~ 受診される前の情報共有事項

今週の診療220911~ 便潜血陽性・胃バリウム要精査になった方へ

先が読めないからこそ

不安定な天気が続きます。さすがに短期間でヒトは劇的に進化できませんのでこの高温多湿に可能な限り適応する必要があります。引き続き9月中旬位までは集中豪雨に注意を払い、的確に水害対応を行って参ります。さらには、水害ばかりではなく、これまでの常識が通用しない事例が様々なシーンで生じています。したがって「自分を信じて、迷ったら前に進む」を実践するしかありません。時間をかけて考えても期待した答え(結果)が出ることはむしろ少ないように思います。正解か否かは時間が経ち周囲の評価でようやく分かります。今歩いている道が正しかったかどうかは勿論大切ですが、歩んできた道が納得できるものであったかどうかが極めて重要と思います。自身の判断を後悔しないためには十分量のインプットを毎日重ねて、試行錯誤していくしかありません。

全てが有限

NHK MUSIC SPECIAL 先日放送された坂本龍一さんの特集をようやく見ることができました。下記の坂本龍一さんの一説が非常に強烈です。

 

いつ死ぬか分からないから人生はまだ長いと思い込む

しかし全ては数回しか起こらないとても限られた回数だ

子供の頃のある午後のことをあと何回思い出すのか

あなたにとって深い影響を与えた午後、人生にとって不可欠だった時間

せいぜい4回か5回、それほどないかも

あと何度満月を眺めるのか、せいぜい20回

しかし機会は無限だと思ってしまう

 

2020年、病の再発後に音のスケッチをまとめた最後のアルバム「12」 は闘病中に自分の心の平和を求めて描いていたスケッチであるとご本人談。45歳を過ぎると本当に色々考えます。どんな人も平等に人生は一度きりです。「毎日を完全燃焼したい」と尊敬してやまない内視鏡モンスターの先生もおっしゃっています。

さらにはどんな偉人も人の子です。「どのような過程を経てその方の晩年の境地に至ったのか」を丁寧に紐解き理解しようとすることで少しはその方の生き様にふれることができるのではないかと思います。人生の折り返しを過ぎ、どうゴールを演出するかを考えながら生業と向き合ってまいります。歴史から学び、症例から学び..。どんどん積み上げることでようやく見えるものがあるような気がします。それらを取りこぼさず見ることができるようゆっくり歩き続けたいと思います。

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