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院長ブログ

道具を見ればフォームが分かる(2021.04.07更新)

院長の松岡です。

先日大腸内視鏡カメラのズームアップ機能が故障したため、いつもお世話になっている富木医療器(株)様を通じてオリンパス様で修理をして頂きました。いつも本当にありがとうございます。

分解洗浄観察

今回は機械ものの基本である「分解→洗浄→観察」を徹底的に行って頂いたお陰で、なぜ故障に繋がったかのヒントを掴むことが出来ました。今回「思い切って全分解」して頂いて本当に良かったです。一般的にはどうしても故障した周辺のみに注目しがちですが、隈なく全体を観察・確認して頂いたことで機能の破綻した原因に近づけました。納得できました。

理想的なフォーム

私のファイバー操作の癖も関係している可能性もあり、内視鏡操作の見直しも行います。そして内視鏡の構造を意識した「内視鏡への負担が少ない綺麗なフォームの体得」を目指します。野球の投球フォームと同じ(綺麗な無駄のないフォームは急速・キレがあり、コントロールが良いのと同じ)であり、綺麗な内視鏡フォームは腸に優しい挿入の実現に繋がります。全ては物理学、エネルギー保存の法則であり、無駄な摩擦や熱などのエネルギーロスをいかに減らし、直達力をどれだけ丁寧に伝えられるかがカギとなります。達人と言われる先生方に少しでも近づけるよう無駄の無い基本に忠実な型を身につけ、皆様に納得していただける検査を提供する事で還元して参ります。努力するしかありません。

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