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S状結腸腺腫(便潜血陽性) 2025冬の1枚250112⑥

[2025.01.12]

大腸内視鏡検査にてS状結腸に15mm大の0-Ⅰsp病変を認めました。拡大NBI観察で概ねJNET2A、内視鏡的一括切除を行い、病理結果は治癒切除でした。大腸カメラ検査は適切な型を用いて行うことで腸管負担の少ない安定した処置が可能です。

 

70歳代 女性 

#.S状結腸腺腫0-Ⅰsp  

左:NBI観察、 中:スネアリング切除後、 右下:クリッピング縫縮後

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