多発性結腸腺腫(便潜血陽性、8mm0-Ⅰsp) 今週の1枚250305 18718 [2025.03.05] 便潜血陽性にて内視鏡検査目的にご紹介となった方。大腸内視鏡検査で上行結腸に8mm大のⅠsp病変を認めました。拡大NBI観察で概ねJNET2A、トラブルなく内視鏡治療致しました。病理結果は管状腺腫、治癒切除であり、他の2病変を含めて合計3病変内視鏡治療致しました。 70歳代 女性 便潜血陽性 #.多発性結腸腺腫 左:WLI観察、 中:NBI観察、 右:クリッピング縫縮後 前の記事へ次の記事へ