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19.1月の診療が終了致しました

[2019.02.01]

院長の松岡です。

昨日で1月の診療が終了致しましたので<当院の内視鏡実績>を更新致しました。

 

1月の当院の内視鏡検査トピックス

①内視鏡検査枠を増やし、消化器・胃腸内科診療形態の見直しを実施

②大腸内視鏡検査の質の確保、そして対応力のある内視鏡室の構築

→①:胃カメラ検査はもちろん、大腸カメラ検査は特に安全に疼痛無く行う事ことが求められる検査です。これまで1年間の外来・内視鏡データの動向を分析して、当院として皆様にどのようなスタイルの診療を提供することが一番社会貢献できるのかを検討致しました。1月からの診療に反映しております。内視鏡検査を希望され来院される皆様の、検査までの待機日数を出来るだけ最短に出来るよう今後も工夫していきます。

出来るだけ痛くない内視鏡検査の追求     

→②:便潜血・血便・体重減少の方はもちろん、便秘症・便通異常症・過敏性腸症候群・大腸憩室症等の方の内視鏡検査も積極的に行っています。後者の大腸カメラ検査は前者に比べて難しいことが多いです。当院で内視鏡検査を受けて頂いた全ての方のデータを記録し今後の検査に役立ってています。データベース化することで挿入困難例と言われた方もやり方を間違わなければしっかり安全に検査することができます。またご要望が多い、出来るだけ痛くない検査の追求も日々行っています。学会・勉強会の参加、日頃からお世話になっている総合病院の先生方の最先端の技術を学ぶことで、皆様に満足して頂けるような検査を提供できるよう研鑽を積んでまいります。

A.検査前の十分なヒアリング 

B.その方の腸に適した前処置

C.理にかなった挿入理論に裏打ちされた挿入法

D.内視鏡技師・看護師とのチームワークのとれた内視鏡室の整備

を有機的に結び付けることで、「苦痛の少ない・安全な・正確な内視鏡検査・消化器内科診療を手軽に受けて頂ける」と考えています。

内視鏡検査をご検討の方はお気軽にご相談下さい。

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