自己を分析
[2022.02.03]
院長の松岡です。
当院は消化器内視鏡診療を安定供給する場の提供にこれからも注力して参ります。よろしくお願い致します。
高校受験組(県内入試)の皆さんは本日、皮切りですね。緊張の糸が張り詰めていると思いますが、これまでの練習を実践することで問題を解き切りましょう!
総括中
先週から2021年の内視鏡診療の総括を行っております。診療については胃カメラ検査・大腸カメラ検査の件数が増えたことで、比例して消化器癌・炎症性腸疾患の診断に結び付けられた症例が増えました。30歳、40歳、50歳代の若い方にも、厚生労働省が公表している一定数の確率で概ね上記疾患群を認めます。やはり消化器症状を認めた際は上部消化管内視鏡検査・下部消化管内視鏡検査を受けることが非常に大切であると思います。
振り返りからの学び
昨年も社内勉強会講師に呼んでいただく機会が多く、私自身が毎回勉強の場でありました。自院の診療を見直ししっかりと分析することで少しでも皆さんのお力添えになればと考えます。ご興味がある企業様はお気軽に当院担当者にお問合せ下さい。