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23.11月の診療が終了 集中と選択

[2023.12.12]

院長の松岡です。

12月に入りました。同じ時間が流れているはずなのに年末年始に向かって忙しくなっているような気がします。11月の診療が終了しましたので<当院の内視鏡実績>を更新致しました。

<12月の診療予定>

<現在看護師さん募集中>

従業員に感謝

少ない人員で当院の提供すべきことを従業員1人1人が理解して皆さんのことを思い仕事をしている事に感謝しかありません。内視鏡診療はチームワーク無くしてなしえません。瞬時の判断がその場その場で求められます。マルチタスクの側面もあるため、同時進行で優先順位を考えながら遂行しなければなりません。冬の賞与も決めました。基本を押さえることを理解できている良い人材に恵まれていることに感謝して、まずは残り僅かとなった2023を乗り切ります。当院に求められることを理解し、さらなるDx化と効率化。そして集中した投資を行うことで冷静に2024を迎えたいと思います。

基幹性能の維持

様々な機材に囲まれて診療を行っています。機材は適切に用いても消耗することで本来の機能を発揮できなくなったり、突然故障します。よって日々の定期メンテナンスでは対応できない場合、オーバーホールを要します。特に内視鏡機材は自身の感覚と内視鏡操作時のリニアな人馬一体感が非常に大切であります。安心と安全が第一条件である内視鏡診療は積み上げる努力を惜しまないことではじめて特別な操作応答性が生まれるのではないでしょうか。ハンドルの微妙な遊びや、絶妙なアクセルのつきを手間をかけて練りこむことでベストラインを駆け抜けることができることと同じように、冬のこの時期に徹底した品質管理のため、機材のメンテナンスを行います。施行医の主観を大切に内視鏡検査の提供を行ってまいります。

内視鏡検査を受けて分かること

胃カメラ・大腸カメラ検査を受けた方からのお話で多いことに「受けてみて初めて理解できました」とのご意見。様々な不安(大腸カメラ検査では羞恥心も)がありなかなか内視鏡検査までたどり着くまでのハードルが高いことが以前からの問題と思います。拘りの詰まった適切にチューニングされた先進性の高いオリンパス内視鏡システムや最新の診断技術を用いること、そして変わらない普遍的な正しいやり方を実践することで、難局面も打破できる持ち味により安定して検査を乗り切ることができます。消化器症状でお悩みの方は検査を受けて頂くことで症状の原因追及に繋がることが少なくありません。よって適切なタイミングでの検査をご検討ください。

当院の消化器内視鏡診療について

初診受診の方へ

検診・健診異常を認めた方へ

検診・健診異常で内視鏡精査目的で来院される方へ(受診前にお読みください)

大腸カメラ検査をご希望の方は事前に一度受診ください。

胃カメラのWEB予約はこちらから

 

12月に入り関口シンゴさんの音楽で事務作業が進んでいます。

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