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6月と胃腸

[2021.06.02]

院長の松岡です。

目的を持った動線管理

本日朝から業者さんに入っていただき、院内動線の再整理を行っています。これまでの①消化器内視鏡診療 ②一般診療 に加え、微力ながら当院でもコロナウイルスワクチン接種を行っておりますので、その対応に再診の注意を払います。店舗型ビジネスでは永遠のテーマと思いますがいかに皆さんの満足度を下げずに院内滞在時間を下げるかという相反する課題に真正面から向き合って参ります。「人流の時間的隔離・空間的隔離を計画的にマネージメント」することで当院に来院頂く方はもちろんのこと、スタッフも安全に仕事ができる環境を目指します。当たり前のことですが「働き甲斐のある仕事、ストレスのない職場」が理想です。全方位に気持ちが良い環境こそがユニバーサルデザインに繋がると考えます。

開業して3年半、日々受診される皆さんから教えて頂くことが多く、勉強・気づきの連続です。社会人として少しでも成長出来るよう様々な方向にアンテナを張って努力して参ります、よろしくお願い致します。当院は今後もDXの流れに沿った対応を実践して参ります。

胃腸にとって6月は。。

4月から始まった新生活。張り詰めていた糸が切れ5月以降、胃腸の調子がすぐれない方(胃痛、胸焼け、げっぷ、背部痛、腹満、下痢、便秘、下腹部痛など)の来院が目立ちます。気温の上昇、湿度の上昇も関係ないとは言えません。逆流性食道炎やいわゆる神経性胃炎、過敏症性腸症候群や便通異常などで生活の質、仕事の質が極端に落ちている方も見受けられます。体調不良が持続する際はお気軽にご相談下さい。早期発見早期治療が肝心です。

富山市がん検診胃カメラについて

昨日から富山市がん検診が始まりました。当院でも対応可能です。ただ、どうしても保険診療が優先となります。「受診日当日に確実に胃カメラ検査を受けたい」という方は事前に検査枠確保をお勧めしています。詳細はご連絡下さい。

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