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多発性大腸腺腫(便潜血陽、血便) 今週の1枚240117

[2024.01.17]

便潜血陽性にて大腸カメラ検査の実施となった方。根部が比較的太いⅠsp病変を認め内視鏡治療させていただきました。病理は腺腫で治癒切除でありました。多発性大腸腺腫の方で、合計10病変の内視鏡治療となりました。

 

50歳代 男性 便潜血陽性

#.多発性大腸腺腫 Ⅰsp

左:WLI観察、 中:焼灼後、 右:クリッピング縫縮後 

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