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内視鏡検査が15000件を超えました。不易流行

[2023.06.24]

院長の松岡です。雨に降られる季節のせいか、植栽の青が濃いです。

15000件を超えました

内視鏡検査数が15000件を超えました(胃カメラ・大腸カメラの合計)と、先日従業員から教えてもらいました。確認するともうすぐ15100件のようです。本当に多くの患者様に当院を活用して頂いております、そして支えて頂いております。ありがとうございます。

昨日、顧問社労士の先生からも色々的確なアドバイスを頂きました。クリニックとして良い方向に舵取りができていることを確認できました。

現在地再確認

先日、10年以上に渡り(現在も)指導頂いている総合病院の内視鏡センター様の親睦会に参加させて頂きました。定期的に現在地を再確認できる場所はとても大切です。まず現状確認ができなければ今どこにいるか、どの道からきたのかすら分かりません。羅針盤があれば進むべき未来を指し示してくれる気がします。内視鏡医の心構えや技術のイロハを叩きこんで下さった先生方にはいつまでも感謝の気持ちでいっぱいです。

日頃から病診連携、診診連携させて頂いている諸先輩の先生方にオフラインでご挨拶させて頂き、当院の方向性を再確認させて頂きました。新進気鋭の若手の先生方の参加も多く、私自身のモチベーションをあげてもらう良い機会を得ることができました。先生方、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

不易流行

当院はこれまで通り「基礎の徹底」に拘ります。トレンドを追い求めすぎると、足元をすくわれ上滑ってしまいます。適宜トレンドを取り入れる程度にとどめて、基本となる太い軸を意識することが内視鏡診療にとって極めて大切であると、この6年で学びました。

北陸は富山を中心とした皆様へ消化器内視鏡の分野で当院ができる社会貢献を行って参りたいと思っております。一人でも多くの消化器癌の早期発見・早期治療を目指し「苦痛の少ない・安全な・正確な内視鏡検査・消化器内科(胃腸科)診療を手軽に受けて頂ける」よう、我々は場面場面での判断力や確かな技術力の向上・研鑽を追求します。また「腸管の最適化」のため、その方にとって最良の打ち手をご提案できるよう「常時、内視鏡検査の提供」の実践をチームとして稼働してまいります。どうぞ、まつおか内視鏡内科をよろしくお願い致します。

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