運動会の季節ですが、熱中症にご注意を
[2019.05.24]
院長の松岡です。
昨日、九州・京都で30℃を越えたようですが、北陸は富山も非常に暑くなっております。例年この時期からぐんぐん湿度も上がりますので皆様熱中症予防に心がけてください。
特に小さなお子様・ご高齢の方は発汗をなかなか自覚できず、いつの間にか脱水傾向を来すことが多いです。
真夏より、夏の入り口のこの季節は特にこまめな水分摂取を心がけてください。遠足・運動感等の外出時は水筒持参を心掛け、十分な水分・適度な塩分摂取、日陰での休息が大切です。
脱水症の初期症状は頭痛、嘔気・嘔吐、尿量減少、発熱等ですので、なかなか自身で熱中症と診断は困難なことが多いです。
体調不良の際は早めの受診をお勧め致します。