消化器内視鏡ドックについて
[2018.03.09]
院長の松岡です。
今年に入り「内視鏡検査(胃カメラ検査・大腸カメラ検査)をドックで受けたいが」とのお問合せが増えています。QandAにも記載させていただきましたが、消化器がんの超早期の段階での拾い上げを行おうとすると、現在の対策型検診では限界があると言われています。もちろんその段階ですと自覚症状は皆無ですので、早期発見・予防という観点からは内視鏡検査が非常に大切になります。「つらくない」「正確な」「安全な」内視鏡検査を「手軽に」受けて頂き、検査を受けてよかったと言っていただけるようスタッフ一同日々努力して参ります。
現在、消化器内視鏡ドックのコンテンツを作り直しております。もうしばらくお待ちください(もちろん現時点でのご相談は随時受け付けています)。4月から皆様にご利用いただけるよう分かりやすい、充実した内容を計画しています。当院の役割をしっかり果たせるよう責任をもって対応していきたいと考えています。