症状をどう伝えるか
院長の松岡です。
いつも当院をきれいにご利用頂き本当にありがとうございます。
当院は可能な限り清掃の徹底を行い来院された方が気持ちよく利用頂ける準備を致しています。
また、受診された皆様におかれましてもいつも当院を丁寧にそしてきれいに使用して頂き、本当に感謝致します。
そして、感染症対策もこれまで通り継続して行う事で安心して内視鏡検査・外来診察を行える環境作りを心がけて参ります。
消化器疾患でお困りの際はお気軽にご相談下さい。
症状をどう伝えるか
皆様から頂く質問に「自身の症状を何から話せばよいのか」があります。自分の症状を他人に話すことは容易な事ではありません。色々症状がある場合、まずは一番困っている症状を伝えてください。また色々伝えたいという場合は箇条書きで結構ですので事前に記載して頂き持参下さい。沢山症状がある場合は時系列で(症状が出た古いものから時間軸に沿って)教えて頂けると助かります。もちろん来院時にスタッフが聞き取りを行います。その時にお伝え頂いても大丈夫です。
1人でも多くの方が消化器がんで悲しむことが無いことが当院の願いです。そのために少しでも辛くない内視鏡検査を提供できるよう努力して参ります。
昨日・今日の診察について
さて、昨日・今日は開業以来最多の内視鏡件数を記録しています。
特に本日の外来はかなりお待たせすることが予想されます。ご理解よろしくお願い致します。
これまでのノウハウの蓄積から徐々にではありますが更なる検査枠の拡充を行い皆様の御期待に応えて参ります。検査の質を落とすことなく(最新デバイスを積極的に用いることでこれまで以上の効率化を図り)、富山の消化器がん撲滅に全力を尽くします。
熱中症注意報が出ています、皆様ご自愛ください。