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定期的な内視鏡検査を受ける意義

[2019.07.21]

院長の松岡です。

学生さんたちは夏休みに入ったというのに、まだまだ蒸し暑いですね。

7月に入って、胃カメラ・大腸カメラ検査で早期~進行病変の発見が続いています。一般的に、深刻な病気程自覚症状は皆無ですので的確な内視鏡検査を受けることが病気の発見の一番の近道と言われています。

食欲不振・咽頭違和感・血便・便通異常~便秘などの症状が持続してる方は、まずは検査を行うことで目に見える致命的な病気が無いと確認することが本当に大切です。

上記と分かれば内服薬にて症状の改善に向かうことが出来ます。

当院で受けて頂く内視鏡検査は主として、処置できる病変はその場で治療を、そうでない病変は熟練した内視鏡医や外科医が在籍する総合病院様へとシームレスにご紹介させていただきます。

当院では診断から治療までを皆様のご希望に添えるよう可能な限り最短で行えるよう工夫を行っております。

 

この暑い時期、胃腸の負担も増えます。胃腸・消化器症状に悩まれている方は、重症化する前にお近くの医療機関にご相談されることをお勧め致します。

 

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