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2020年1月2月の当院の消化器がん・炎症性腸疾患IBD(UC・CD)発見数

[2020.03.14]

院長の松岡です。
<2020年1月、2月の当院の消化器がん発見件数及び炎症性腸疾患発見数>は下記になります。

僅か2か月ですが検査を受けて頂いた方の中で下記の疾患の発見をさせて頂きました。

当院で治療可能な方はその場で精査後に内視鏡治療を行っています。また当院で治療が困難と判断した場合は信頼のおける基幹病院様に責任を持ってご紹介させて頂いています。当院をご利用いただく全ての方に最良の治療を受けていただける準備を致しておりますのでご安心下さい。

 


40歳を過ぎ・思い立ったその時こそが、苦痛の少ない・安全な内視鏡検査を行う時期であると考えます。また、炎症性腸疾患では40歳という年齢はあまり関係なく、10代の方でも消化器症状が持続する場合には安全に精査を行う事で診断に結び付きます。

最愛のご家族とご自身のために胃カメラ・大腸カメラを受けることが早期発見・早期治療の最善策ではないのでしょうか。

まつおか内科医院は「街の内視鏡医」として胃カメラ・大腸カメラ検査を通じて、皆様の健康維持に貢献して参りたいと考えております。

お気軽にご相談下さい。



進行食道がん   1例

胃腺窩上皮型腺癌 1例
早期胃がん    2例
進行胃がん    1例
早期大腸がん   1例
進行大腸がん   1例

直腸NET     1例

潰瘍性大腸炎   4例(新規発見症例)

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