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このような方は内視鏡検査をご検討下さい。

[2019.09.25]

院長の松岡です。

 内視鏡関連でよく相談をお受けする質問

①「内視鏡検査を受けたいが、以前に内視鏡検査で辛い思いをした」

②「以前大腸カメラを行ったが痛くて一番奥まで入らなかった、心配だ」

③「以前大腸カメラを行ったが、腸のゆ着があり入らないと言われた。そしてその後検査を受けていない」

④「以前に大腸ポリープ切除したことがある」

⑤「便潜血陽性だが、検査の不安が非常に大きく検査を受けていない」

⑥「血便を認めているが、大腸カメラをまだ受けていない」

⓻「最近、便が細くなってきた」

⑧「以前から便通異常(下痢・便秘・便秘)・食後にお腹が張り悩んでいる。過敏性腸症候群かもしれない、心配だ」

⑨「逆流性食道炎の症状(胸焼け・げっぷ・胃酸逆流・持続する咳・口が苦い)を以前から認めていて悩んでいる」

⑩「食後のげっぷ・背中が痛い」

⑪「ピロリ菌陽性を指摘された方・ピロリ菌家族歴があり心配な方」

⑫「飲酒・喫煙歴があり、最近、喉のつまりや違和感がある」

⑬「消化器がん(喉頭がん・咽頭がん・食道がん・胃がん・十二指腸がん・大腸がん)の家族歴があり心配」

 

上記13項目の1つでも当てはまる方はお近くの消化器内科・内視鏡内科様に一度相談されることをお勧め致します。

消化器がんは早期発見できれば、生活の質を変えずに治療可能な病気です。皆様と皆様の大切なご家族の未来のためにもご検討下さい(特に②③の方で当院への相談されるケースが増えております)。 

健診異常(便潜血陽性・胃バリウム異常・肝機能異常)の方も昨年の状況をみると10月からどっと来院が増え11月~12月にpeakを迎えています。特に12月は内視鏡検査が激烈に込み合う事が想像されますので年内中の内視鏡検査をご希望の方は10月中の来院をお勧め致します。

 

まつおか内科医院はスタッフ一丸となり、富山県の消化器がんの早期発見早期治療に全力をあげて取り組みます。10月からはさらに内視鏡検査枠の大幅な拡大を行い、皆様の内視鏡検査のご要望にしっかりお答えしていきます。

「つらくない」「安全な」「正確な」内視鏡検査を「手軽に」受けて頂くために日々診療に向き合います。

 

 

9月は3連休が2回あり、色々イベントも多い季節です。徐々に気温も下がっており連休明けに体調を崩し来院される方も目立ちます。

朝晩の冷え込みも強く、雨をきっかけにあっという間に冬に向かう気がします。

ここ最近の風邪は「のどの痛み」「咳」はもちろんですが「発熱」が目立ちます。季節外れのインフルエンザかなと思うくらいの高熱(38.5℃以上)の方の来院が多いです。また、胃腸のトラブルもお盆明けから目立っていますのでお気をつけください。

 

 

 

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