院長の松岡です。

秋に入り内視鏡検査を希望され来院される方が増えています。

8月からの1か月をみましても30歳代で大腸カメラを行い、内視鏡的ポリープ切除を施行した方は10名を越えています。血便、腹痛、慢性下痢はもちろんですが、健診便潜血陽性もしっかり検査を行い、自身の安全を証明しておくことが非常に大切と実感できます。

上記に該当される方は、当院の過去のブログ記事や内視鏡外来・消化器外来の内容をぜひ確認下さい。その上で自身に消化器的検査が必要かなと思う方は受診されることをお勧め致します。

 

内視鏡検査のご依頼が想像以上に多いため、9月からこれまで以上に内視鏡検査枠を拡大して医院一丸となり対応開始しています。スタッフと協議を重ね１０月からさらに様々な取り組みを行う予定であり、随時発信して参ります。

特に午前中の一般外来はお待たせすることが想像できます。15時から受診頂くか、待っても良い、多少時間があると思う日は午前中受診してください(本当にお待たせします、ご理解下さい)。詳細は以前のブログを参照下さい。

当院に初めて来院される方も過去のブログを確認した上で受診されることをお勧め致します。

 

内視鏡検査の拡大に伴う駐車場問題を解決すべく、大腸内視鏡検査専用の第2駐車場を増設致しました。大腸検査を受ける方はスタッフから説明致します、お尋ね下さい。

 

当院は引き続き、北陸は富山の消化器がんの早期発見早期治療に全力で向き合って参ります。よろしくお願い致します。