院長の松岡です。

正月休みも終わり、寒くなってきましたね。

摂津正投手

2012年に沢村賞に輝いた福岡ソフトバンクの投手が1月8日引退会見を開いことは皆さんご存知のことと思います。

特に野球をやっていたわけではありませんが、摂津投手の会見に共感するところがあり非常にすがすがしい気持ちになれました。

 

〇入団当初の心境～　スター選手ばかりでとんでもないところに入った。死ぬ気でがむしゃらにやった。

 〇ポリシー　　　～　自身に才能があるわけではないが制球だけは誰にも負けないようにやってきた。

 〇理想の投手像　～　松坂投手。ああなりたいと思って高校生のころからずっとやってきた。

(上記は新聞からの抜粋です)

 

1つのことを継続することが偉業を成し遂げる最大の原動力であったことを摂津投手が証明したと思います。継続することが一番難しく、継続力こそ一番の才能であると私は信じます。

スーパースターの摂津投手が努力のむしであったという事が驚愕であり、見習うべきことが非常に多いです。

今後の摂津投手に注目していきたいと思います。