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胃カメラ・大腸カメラについて

[2017.10.15]

院長の松岡です。

開院してあっという間に2週間が経過しました。まだまだ不手際が多く多く方にご迷惑をおかけいたしておりますが、多くの患者様に当院を利用して頂き本当にうれしく思っております。皆様と我々の出会いは一期一会であります。皆様に気持ちよく利用して頂けるよう、チーム医療でスタッフ一同、目の前の患者様に向き合っていきます。

内視鏡診療についてはここ2週間で

胃カメラ検査 41件、  

大腸カメラ検査16件(日帰りポリープ切除術6件)

の検査をさせて頂きました。そのうち早期発見できた症例が10病変(ポリープ切除術を含む)ございました。早期発見は早期治療に直結します。消化器早期がんは自覚症状が無いことが多いため、内視鏡検査によって発見することができれば早期治療に繋がります。今後も当院の役割を実践していきます。

(診療の質・安全性についてはもちろんですが)これまでの経験を活かし、疼痛の少ない検査を行うよう日々努力致します。また、当院の検査実績・検査後患者様アンケート等の公開も行っていく予定です。

胃カメラ・大腸カメラ検査のご希望やご相談がございましたらお気軽に当院までご相談下さい。

 

 

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