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冬の時期の内視鏡検査のすすめ

[2020.02.24]

院長の松岡です。

開業させて頂き3回目の冬を迎えております。今年の暖冬は異常であり2月ももう今週で終わり、花粉症の方の受診も増えております。

内視鏡検査の話をします。

この時期は健診・検診異常での内視鏡検査の多忙な時期も少し落ち着き、内視鏡検査の件数としては比較的落ち着いています。

①食道・胃疾患をお持ちで内視鏡検査を希望の方

②大腸がん術後・大腸ポリープ切除術後でそろそろ大腸カメラ検査を受けなければならない方

③炎症性腸疾患IBD(潰瘍性大腸炎UC、クローン病CD)でサーベイランス内視鏡が必要な方

④慢性の便通異常でお悩みの方

⑤もちろん腹部症状がある方(腹痛/下痢/便通異常/血便/下血/胸焼け/げっぷが多い/胃酸逆流がひどい/胃痛)

上記に該当する方はお気軽にご相談下さい。比較的皆様のご希望に沿った日程で疼痛の少ない内視鏡検査を行えると思います。

当日飛び込みの胃カメラも可能な限り対応でできるよう準備しておりますが事前にTELでご相談頂けますと確実ですのでよろしくお願いします(詳細は胃カメラ専用コンテンツ参照お願いします)。

 

当院は苦しくない胃カメラ検査/苦しくない大腸カメラ検査/安全な日帰りポリープ切除術に拘り、消化器内視鏡専門医による内視鏡検査を毎月、月間200件以上行っています。

消化器がんの早期発見早期治療・炎症性腸疾患IBDのサーベイランス内視鏡・様々な便通異常(生産年齢人口に多い過敏性腸症候群IBSを含めた)の調整を丁寧に行う事で、富山の皆様の胃腸の安全に少しでも携われればと思っています。よろしくお願い致します。

 

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