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大腸がん治療後にまた大腸がんになることがありますか?

Q39-C 

治療した場所に再発を起こす場合と、別の場所に新たにがんが発生する(異時性異所性5~8%)場合があります。よって治療後は定期的な内視鏡検査をうけることが非
常に大切です。また、大腸がんは他臓器がん(胃・肝臓・乳がん等)を数%の確率で合併すると言われており大腸がん発見時には他臓器の遠隔転移の検索も大切となります。

 

<進行直腸癌(貧血以外の症状なし) 今週の1枚221026>

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