カンピロバクタ―腸炎 鶏肉、豚肉 潜伏期2-5日 グラム陰性らせん桿菌のCampylobacter jejuniとCampylobacter coliの感染。 内視鏡的には直腸から連続するびまん性出血や浮腫状粘膜を認め、特に回盲部弁に潰瘍を伴う事が多い。 潰瘍性大腸炎との鑑別が大切である。