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大腸カメラ検査はどの位の間隔で受けなければいけないでしょう?

Q20-C 

一般に大腸がんのリスクを上げるものは、飲酒、喫煙、欧米型の高脂肪食、肥満、加工肉(ハム、ベーコン、ソーセージ等)の摂取、リスクを下げるものは適度な運動、野菜や果物の摂取等と言われています。国立がんセンターの報告ではクリーンコロン(一度腸内のポリープを全て切除した状態)にしてから1年後の大腸カメラ検査で30%ほどの方に病気が見つかると言われておりますので、特にハイリスクの方は定期的な検査をお勧めしています。

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