メニュー

サルモネラ腸炎

鶏卵、鶏肉  潜伏期12-24時間
グラム陰性桿菌のSalmonella enteritidisとSalmonella typhimurimの感染。
内視鏡的には終末回腸から全結腸に浮腫状病変を認める(直腸病変は少ない)。
臨床的には潰瘍性大腸炎に本疾患を合併した病態と、潰瘍性大腸炎の増悪の病態の違いを見極めることが大切である。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME