院長の松岡です。

本日で7月の診療が終了致しました。当院の内視鏡実績を更新致しました。

今月も消化器症状を認め内視鏡検査を進めた結果、早期胃がん・早期十二指腸がん・早期大腸がん等が見つかり、即精査・治療へと進まれた方がおられました。

また、慢性の軟便・下痢症状で大腸カメラ検査を受けて頂き炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎等)・感染性腸炎の診断がつき治療に結び付くことが出来た方々も認めました。

 しっかり診断をつけることが適切な治療へ結びつけることのできる最善の道でありますので、消化器症状で悩まれておられる方はぜひお近くの医療機関へご相談されることをお勧め致します。

当院は引き続き、苦痛の少ない・安全な・正確な内視鏡検査を手軽に受けて頂けますようスタッフ一同努力して参ります。