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20.3月の診療が終了 内視鏡検査で消化器癌の早期発見を目指します

[2020.04.01]

院長の松岡です。

昨日で3月の診療が終了致しましたので<当院の内視鏡実績>を更新致しました。

胃カメラ101件、大腸カメラ128件(内、ポリープ切除術43件)と先月も沢山の方に胃カメラ検査・大腸カメラ検査を受けて頂き、消化器疾患の早期発見・早期治療を行う事が出来ました。

早期発見・早期治療の大切さ

進行がん症例も何件かありました。正確な検査を安全に間髪入れずに行うことで短時間で診断に結び付けることが出来ます。

皆さんに知っていただきたいことは「病状が進行していても自覚症状を認めることが少ない」という事実です。早期がんはもちろんですが進行がんも腸管閉塞の症状を認めないことが多く(貧血すらなく、腫瘍マーカー上昇も無いことが多いです)、この仕事をしていて今更ながら胃カメラ・大腸カメラ検査の大切さを実感しています。

 

まつおか内科医院の診療理念

「消化器がんで悲しむ方を1人でも減らしたい」思いを実現するため「苦痛の少ない・安全な・正確な内視鏡検査・消化器内科(胃腸科)診療を手軽に」受けていただける医院である

「働く世代の方に大腸カメラ検査をしっかり受けて頂く」ことで大腸がんや炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の早期発見早期治療に注力する

③大腸がんの術後、大腸ポリープ切除後、炎症性腸疾患などの「サーベイランス内視鏡」の検査の質を上げ、責任を持った検査を行う

「街の内視鏡医」として気軽に安心して胃カメラ・大腸カメラ検査を受けて頂ける場の提供を行う

 

逆流性食道炎(胸焼け、げっぷ、胃痛、のどの詰まり/閉塞感)、ピロリ菌感染/除菌の相談、血便/便潜血/大腸ポリープ切除歴あり/大腸がん治療後/大腸がんの家族歴ありなどございましたらお気軽にご相談下さい。

この時期だからこそ1症例1症例徹底した感染予防に心がけて内視鏡検査を行います。

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