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22.4月の診療が終了致しました。

[2022.05.07]

院長の松岡です。

2022年4月の診療が終了しましたので<当院の内視鏡実績>を更新致しました。

2021年4月~2022年3月の内視鏡件数は3228件(胃カメラ1797件、大腸カメラ1431件)でした。消化器症状を有する多くの方に当院を利用して頂きました。本当にありがとうございます。

新しい風

この4月は事務スタッフ2人が入社しました。当院初めての試みとなる新人スタッフ教育と同時並行の診療となったため、大腸カメラ検査枠を減らしての診療とさせていただきました。早期検査をご希望された方々におかれましては、期待に応えることができず申し訳ございませんでした。ただ、消化器内視鏡業界において最優先課題はもちろん「安全第一」です。「安全な内視鏡検査を正確に・そしてできるだけ苦痛を少なく提供することが当院に課せられた命題」と考えております。コロナ禍ではありますが柔軟に対応して参りたいと考えます。

例年5月の大腸カメラ検査数はそれほど多くないため、ご希望の方はお気軽にご相談下さい。胃カメラ検査につきましては例年通りの推移です。

消化器癌の怖さ

4月も胃カメラ・大腸カメラで早期癌・進行癌の発見、そして治療に結び付いたケースが少なくありませんでした。消化器癌の厄介な問題の1つに進行癌となった症例でも消化管管腔を完全に閉塞しなければそして血管や神経に影響を与えなければ症状を来すケースが極めて少ないということです。

信頼の積み上げ

もう一つの問題は、実際に当事者にならないと理解しにくい事です。どういうことかと申しますと、病変を指摘し内視鏡画像を提示させて頂いても目の前に突き付けられた画像が、今まさに自身の体に起こっている現状であるといまいちピンとこないということです。痛みなどの症状が無いことが検査に二の足を踏み、病気の発見を遅らせる一因と考えます。このあたりを皆さんにどう説明していくかが当面の課題と考えております。まずは当院を信用して頂き、検査を受けて頂ける環境の整備を含めた「信頼の積み上げ」を実践していきたいと思っています。

受診される前に

徐々に内視鏡検査を希望され受診される方が増えております。富山市内、富山県内はもちろんのこと、最近は新潟県の糸魚川・上越方面や岐阜県飛騨方面からの方もお見えになりスタッフ一同、身が引き締まる思いです。来院される前に既往歴、内服されている薬剤情報、受診目的、来院時の食事の有無などを事前に伺っておくことで、より実りのある検査を提供できると思います。特に遠方から来院される方におかれましては事前にお問合せを頂き、打ち合わせを行うことを推奨しております。来院される際は時間に余裕を持って受診頂けますようお願い致します。

昨日より今日、今日より明日

同業者の先生方からの検査のご用命も増えてきており大変うれしく思っております。特に同業者の中でも、とりわけ胃カメラや大腸カメラを日常的に行っている消化器内科や内視鏡内科の先生方や進行癌症例をご紹介させて頂く消化器外科の先生方の検査を担当させて頂く時は毎回が緊張の連続です。本来であれば涼しい顔でサクッと検査が出来ればよいのですが、いつも変な汗をかき四苦八苦しながら検査を行っております(N先生、先日は大腸検査を受けて頂きありがとうございました)。そのような状況でも当院を選んで下さることに感謝し「昨日より今日、今日より明日」と質の高い検査を常に提供できるよう、そして先生方・先輩方からより信頼して頂けるよう日々研鑽を積んで参ります。本当に励みになります、ありがとうございます。実力以上の事は出来ません。よって基礎の徹底を繰り返し行うことで、いつでも実力を発揮出来る準備を行い、生業に向き合います。今後ともよろしくお願い致します。

こんな方はご相談を

「以前辛い検査となり内視鏡検査に苦手意識のある方」「前回検査が挿入困難のため途中までしか観察できていない方」「消化器癌の内視鏡治療や外科治療後であり、しばらく検査を受けていない方」「大腸ポリープ切除後、数年内視鏡検査を受けていない方」などにおかれましては、お近くの消化器内科に相談されることをお勧め致します。皆様のお力になれることが1つでもあれば幸いです。まつおか内視鏡内科が出来ること・やるべきことを1つ1つ洗出し・実行していきます。

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