メニュー

22.10月の診療が終了 どのラインで内視鏡診療を展開するか

[2022.11.16]

院長の松岡です。

2022年10月の診療が終了しましたので<当院の内視鏡実績>を更新致しました。

といっても既に半分が過ぎ、今年もあと1.5か月です。Todoリストは日々増えていますが優先順位を立てて1つ1つ消化しなければなりません。

試練は踏み台

ここ数年、ウイルス問題で自分自身を含めて当院を取り巻く環境は大きく変わりました。この環境の変化を与えられるべくして与えられた自身にとって必要な試練と前向きにとらえることが大切です。一見すると日々自身に与えられる様々な問題を1つの共通点で切り取り体系化することで全体の最適化、さらに問題のシンプル化に繋がります。毎日与えられる診療課題ストリームに正面から向き合っていくためにも最大限シンプルな思考を身に着ける必要があります。さらに考えこむ暇があればまず動き出すべきであり、やるかやらないかしかないわけです。

スリーステップで回す

①単純化した思考で、②どの引き出しを用いて、③どの順番で解決していくかを、常にチームで回すことで現場で力が発揮されます。

そして内視鏡診療、最新は最良です。素性の良い内視鏡デバイスを適切に用いることで、最適な胃カメラ検査・大腸カメラ検査の提供を目指します。

寒くなる秋の夜長は思案することが多く、11月はYONA YONA WEEKENDERSさんに救われます。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME