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2014年度の大腸がんの報告が掲載されました。

[2018.09.16]

院長の松岡です。

昨日の新聞に下記の見出しで、国立がん研究センターの興味深い報告が掲載されていました。

 

がん患者 最多86万7千人 2014年 大腸がんが胃がんを抜き1位

日本で2014年度に新たにがんと診断された人は86万7千人で過去最多。部位別では大腸がんが13万4千人で胃がんを抜きました。

性差は男性は50万2千人(1位胃がん、2位肺がん、3位大腸がん)、女性は36万6千人(1位乳がん、2位大腸がん、3位胃がん)。

大腸がんは食生活の欧米化が一因となります。

大腸がんで命を落とさないためにしっかり大腸がん検診を受けることが大切です。

 

開業以来当院は苦痛を最小限に胃カメラ・大腸カメラ検査を受けて頂くことを真剣に取り組んでいます。

今後も皆様に「つらくない」「正確な」「安全な」内視鏡検査を「手軽に」受けて頂けるよう努力致します。

 

こんな方はお気軽にご相談下さい

・検診や健診で要精査だが、とにかく内視鏡検査が不安な方

・胃ポリープや大腸ポリープを指摘されている方

・以前の内視鏡検査がトラウマになっており、しばらく内視鏡検査できていない方

・麻酔を使ってうとうとした状態で検査を受けたい方

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