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19.10月の診療が終了 なぜ便潜血陽性で大腸検査が必要か

[2019.10.31]

院長の松岡です。

本日で10月の診療が終了致しましたので<当院の内視鏡実績>を更新致しました。

 

今月は胃カメラ・大腸カメラ件数がほぼ同数で合計250件を超える検査を行うことが出来ました。満足度の高い内視鏡検査を手軽に受けて頂ける環境作りを今後も模索して参ります。

 

10月の当院の内視鏡検査をトピックス

①内視鏡検査について

②診察待ち時間の対策

 

→①:先月から内視鏡内科として、皆様の声に応えられるよう院内のソフト面の充実を図っています。しばらく試行錯誤が続くと思いますがよろしくお願い致します。

「検査数の増加に伴い、検査の質の低下が心配」といった質問もありますが、内視鏡内科として責任を持った消化器内視鏡診療を提供して参ります。良質な検査(総合病院様の検査と同等の)を提供することは消化器内視鏡専門医として最低限の責任と考えます。検査の安全性・正確性を担保した上で、いかにつらくない・皆様が満足して頂ける検査を提供できるかが当院の使命であると考えております。

また、便潜血陽性の方100人検査をすると3人に悪性病変を認めると言われております。早期の病変であれば内視鏡治療が可能です。自身の消化管に異常がないことを確認するためには内視鏡検査を受けることが大切な第一歩です。

まつおか内科医院では、上部消化管内視鏡検査・下部消化管内視鏡検査共に最短の待ち時間で検査を受けて頂けるよう準備しております。

さらに、スタッフミーティング・院内勉強会を定期的に開いています。スタッフ間の相互理解を高め、ブレない診療イメージをスタッフ全員が共有することで皆様に安心頂ける内視鏡診療を提供させていただきます。

→②:①が増えるに従い診療(診察)時間が減ります。そこで少しでも待ち時間を減らす工夫を行っております。ご迷惑をおかけいたしますがご理解のほどよろしくお願い致します。

 

継続して北陸を中心とした富山の皆様に「苦痛の少ない・安全な・正確な内視鏡検査・消化器内科(胃腸科)診療を手軽に」受けて頂けるよう「消化器がんで悲しむ方を1人でも減らしたい」という信念を持ち毎日の診療に向き合います。

 

☆HPを見て頂き、当院で一緒に働いてみたいと思う方はスタッフ募集ページからお気軽にお問合せ下さい。見学だけでも歓迎です。

 

 

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