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消化器疾患勉強会・内視鏡学会に参加して参りました。

[2018.05.18]

院長の松岡です。

昨日診療後、富山消化器疾患の勉強会に参加してきました。

大腸ポリープの中でも多発するポリープ群の扱いや、良性ポリープであっても癌化の可能性があるものもあるため、内視鏡検査時にはこれまで通り、白色光観察、NBI観察、拡大観察(必要あれば色素観察)を行い正確な診断の上、適切な対応をとる必要性を改めて改めて勉強させていただきました。

また、逆流性食道炎の中の治療抵抗性例についての対応の説明もありました。臓器機能障害、知覚過敏の両面からの治療アプローチの必要性を学びました。本日からの実臨床に役立てていきたいと考えます。

 

先週、当院の内視鏡技師が東京で開催された日本消化器内視鏡技師会に参加致しました。大学病院・基幹病院様の発表~積極的に内視鏡検査・治療を行っているクリニック様の発表まで勉強して参りました。

 

当院では私松岡はもちろん、スタッフも積極的に学会・研究会参加を行い皆様の治療に還元していきたいと考えております。

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