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大腸がん検診について

[2017.10.24]

院長の松岡です。

先月9月14日の北日本新聞朝刊に、『大腸がん検診「毎年受診」女性30%男性52%』の見出しでNPO調査結果が掲載されていました。富山県内の大腸がん検診受診者は全国平均と比して、男性は6.8%高いのに対して、女性は3.2%低く両者の開きが大きかったと報告されています。

日本人の女性のがん死亡原因1位は大腸がんであり、早期発見・早期治療が重要と考えます。進行がん症例であっても、自覚症状が無い場合がありますので、早期発見するためには大腸がん検診、大腸内視鏡検査を受けていただくことが非常に大切です。

 

 

 

 

 

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