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ちゃんとやる極意

[2021.10.19]

院長の松岡です。

昨日が、当院創業以来最大の内視鏡検査数でした。外来受診された方にはお待たせすることが多くご迷惑をお掛け致しました。さて本日は昨日を上回る検査数となっており「質の高い検査を安全に」そして「いつでも安定供給する」ことが当院の社会的役割と考え消化器内視鏡診療を行って参ります。

ちゃんとやる

昨年、元大リーガーが一流高校球児に送った言葉です。言うのは簡単ですが実践するのは並大抵ではありません。
超一流プロテニスプレーヤーの著書に「自身のタイミングで丁寧な仕事をするのがセミプロ、いついかなる時も時間内に確実に丁寧な仕事をするのがプロ、短時間に期待以上の仕事をするのが一流」とあります。まだまだ道は始まったばかり。進むべき道は長く険しいですが、確実に歩みを止めない目の前の一歩に拘りたいと思います。
今後も皆様にしっかりoutputできるように、日々限界を作らずinputして参ります。

道具を用いる仕事の極意

最新器材を用いることはもはや当たり前になりつつあります。この業界でいうと「OLYMPUS内視鏡システム EVIS X1 CV1500」を用いることが既に前提となっています。大切なことはその器材を使い倒し、特性を十分理解し、場面場面で使い分け出来る(使いこなす事が出来る)領域に技術を高める事であり、安全な正確な内視鏡検査を何時でも同じ質で提供することと当院は考えます。その瞬間に最良の番手と思っても、基礎練習を繰り返すことで更にその上の番手が見つかる事はこれまでの経験からよくあることが分かっています。よって毎日内視鏡検査、そしてその分析を沢山行う事で「基本に忠実な最良の型」が身につけられると信じています。
内視鏡モンスターの先生も言われているように「やるしかありません」。まつおか内視鏡内科は日々内視鏡チーム力を高めて参ります。よろしくお願い致します。

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