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腸内フローラ(腸内の多様な細菌叢)が作る代謝産物について

[2018.11.20]

院長の松岡です。

本日の新聞コラムに興味深い内容の記載がありました。

腸内フローラ(腸内に生息する多彩な細菌叢)は体全体と協調性をもって密接な関係を保っています。口から小腸に届いた栄養を分解・吸収しエネルギーに変換し様々な代謝産物を作ります。また血管を通じ体全体の臓器に代謝産物を巡らせ体内の細胞は呼吸し、生命活動を維持できます。

よって、腸内フローラにより産生される代謝産物は異なり、バランスの良い腸内フローラを腸内に保持することが健全な生命活動を行う上で大切と言えます。

様々な研究で腸内フローラの多様性の低下と、生活習慣病(糖尿病・動脈硬化・脂肪肝など)やアレルギー疾患(花粉症・アトピー性皮膚炎など)や自己免疫疾患(関節リウマチ、炎症性腸疾患など)の関係性が示唆されています。また肌の状態との関係性も取りざたされております。

当院では便秘治療にも力を入れており、診療をおこなっていますと上記の内容を皆様から伺うことが多いと実感しております。気になる方はお近くの医療機関で相談されてみても良いかもしれません。

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