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内視鏡

物事の本質をとらえた内視鏡検査 (2023.12.14更新)
院長の松岡です。 消化器内視鏡研究会に参加させていただきました。大腸内視鏡の分野で知らない者はいない大変ご高名な先生のご講演であったので参加できて本当に勉強になりました。 「治療後の大腸癌のマネー… ▼続きを読む

S状結腸腺腫(便潜血陽性) 今週の1枚231213 (2023.12.13更新)
便潜血陽性にて大腸内視鏡検査となった方。比較的大きな病変でしたが亜有茎性であり内視鏡治療に至りました。cTisも視野に入れましたが病理は腺腫で治癒切除に至りました。 若い方であっても便潜血陽性や血便… ▼続きを読む

23.11月の診療が終了 集中と選択 (2023.12.12更新)
院長の松岡です。 12月に入りました。同じ時間が流れているはずなのに年末年始に向かって忙しくなっているような気がします。11月の診療が終了しましたので<当院の内視鏡実績>を更新致しました。 <… ▼続きを読む

今週の診療231210~ こんな方こそ内視鏡検査を (2023.12.10更新)
院長の松岡です。 暖かい12月前半 12月に入り、世の中は一気に2023の振り返りに入っています。忘年会も多い季節です。年末の計画的大掃除を開始致しました。年末年始の長期休暇を利用してスコープ、高… ▼続きを読む

早期胃癌(背部痛、口の苦み) 今週の1枚231207 (2023.12.07更新)
背景胃粘膜はピロリ菌現感染を疑う、慢性萎縮性変化が強い粘膜の方。WLIで胃角~体下部の小弯前壁寄りに褪色調の5mm大の0-Ⅱa病変を認めます。NBIでbrownish area、RDIで明瞭化、AIM… ▼続きを読む

今週の診療231203~ 師走はじまる (2023.12.06更新)
院長の松岡です。 いよいよ12月に突入しました。今年もあと4週となりました。 11月から本当に胃カメラ・大腸カメラのご依頼が増え、当院も臨戦態勢で対応しております。12月の予定を再掲載いたします。… ▼続きを読む

大腸ポリープ切除後の後出血の対応 (2023.12.02更新)
便潜血陽性で大腸カメラを施行した方。 ①S状結腸腺腫 8mmⅠp ②直腸腺腫 12mmⅠsp の2病変に対して内視鏡治療を行いました。しかしながら翌日食事開始後に腹痛、数回の血便のご連絡をいただき、… ▼続きを読む

上行結腸腫瘍LST-NG(PD)(便潜血陽性) 今週の1枚231129 (2023.11.29更新)
バウヒン弁の肛門側に広がる30mm大のLST-NG(PD)病変を認めます。NBI拡大観察では表面構造は概ねJNET2Aですが、(構造があり無構造ではないですが)中心陥凹部の詳細な確認が一部できませんで… ▼続きを読む

富山市施設検診 症例検討会 (2023.11.28更新)
院長の松岡です。 富山市施設検診 症例検討会に参加してまいりました。今回は内視鏡の部(胃カメラ検査)の司会進行役を仰せつかりました。3症例の司会進行を緊張の中、何とか行うことができました。 ①ピロ… ▼続きを読む

今週の診療231126~ 月末 (2023.11.28更新)
院長の松岡です。 早いもので今週で11月が終わろうとしています。 10月、11月は有難いことに院外の仕事依頼が多く関係各社の皆様に感謝いたします。 消化器内視鏡診療は相変わらず毎日、目の前の1症… ▼続きを読む

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