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院長ブログ

Continue (2020.02.09更新)
院長の松岡です。 2020年に入り消化器内視鏡検査を希望され当院を受診される方が多く、スタッフ一同気が引き締まる思いで1症例1症例丁寧な検査を心がけています。 中には「途中で大腸カメラを断念し… ▼続きを読む

今朝05:00 -6℃ (2020.02.07更新)
院長の松岡です。 昨日からようやく冬らしくなりましたね。 朝夜の道路は凍結していますので皆様十分ご注意下さい。 また、内視鏡検査で来院の際も慌てず、時間に余裕を持って受診下さい。… ▼続きを読む

今週の外来について (2020.02.03更新)
院長の松岡です。 今週も内視鏡検査(特に大腸カメラ検査)が多いです。午後の診察は大腸カメラ検査が終了後からとなりますので14時30分からの診療開始が遅れることが予想されます。ご理解よろしくお願い致し… ▼続きを読む

オルメサルタン関連腸炎 Olmesartan Associated Enteropathy:OAE (2020.02.02更新)
院長の松岡です。 先日の研究会で(頻度はかなり稀ではありますが)高血圧に用いるある種の薬剤が慢性下痢症の原因となる疾患を学びました。 ある降圧薬を4週間以上内服して慢性下痢を認めた場合、セリアック… ▼続きを読む

20.1月の診療が終了 苦痛の少ない・安全な・正確な内視鏡を手軽に (2020.01.31更新)
院長の松岡です。 1月の診療が終了致しましたので<当院の内視鏡実績>を更新致しました。 早いもので2020年の1/12が終了致しました。今月6例の消化器がんを発見致しました。 … ▼続きを読む

富山市がん検診検討会に参加してきました。 (2020.01.30更新)
院長の松岡です。 昨日富山市のがん検診症例検討会に参加してきました。検診で病気の拾い上げを行い内視鏡治療に結び付けられた症例の情報共有を行い診断技術の向上を行う事が目的です。各総合病院のスペシャリス… ▼続きを読む

surveillance内視鏡の必要性 (2020.01.29更新)
院長の松岡です。 狭義の炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎UC、クローン病CD)は長期間に渡り腸管粘膜に慢性炎症を持続させるため大腸がん・小腸がん・直腸肛門管がんを合併するリスクがあります。特にハイリスク群… ▼続きを読む

潰瘍性大腸炎・潰瘍性大腸炎関連がんについて (2020.01.28更新)
院長の松岡です。 年々患者数が増加している炎症性腸疾患(特に患者数が22万人と言われている潰瘍性大腸炎)について。 2015年に、より内視鏡治療を行う事が前提とされた「炎症性腸疾患におけるサーベイ… ▼続きを読む

②消化器内視鏡の研究会に参加してきました。 (2020.01.27更新)
院長の松岡です。 医療は日々基礎研究・臨床研究が行われることで進歩し続けています。まつおか内科医院は最新の医療情報をアップデートし、皆様に最善の消化器内視鏡診療を提供して参ります。 &… ▼続きを読む

炎症性腸疾患(IBD)の勉強会に参加してきました。 (2020.01.24更新)
院長の松岡です。 昨日いつもお世話になっている総合病院の松田耕一郎先生が座長をされた炎症性腸疾患(IBD)の勉強会に参加してきました。 演者の先生は大阪で炎症性腸疾患を専門に診られている先生でした… ▼続きを読む

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