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回盲部大腸腺腫(NBI+TXIモードを設定②) 今週の1枚260305

[2026.03.05]

便潜血陽性で来院された方。大腸カメラ検査ではS状結腸に4mm大の腫瘍性病変を認めました。拡大NBI観察では病変はJNET2Aと判断し、内視鏡的一括切除を行い、病理結果は治癒切除でした。

NBI+TXIを使用した内視鏡診断

NBI+TXIを用いることでテクスチャー補正の効果か、血管パターンの描出が鮮明に感じられます。ただこれはNBIの構造強調、TXIの強弱の選択にも依存するように思えますし、何より内視鏡医の好みもあるのでデータを蓄積することで自身のパターンを作ることで答えが出ると思います。ただ1つ言えることはGIF-XZ1200CF-XZ1200の圧倒的な視認性です。やはり最新は最良。フラグシップモデルはさすがと言わざるを得ません。設備投資を行い続けることでより良い内視鏡診療の提供に繋がると確信できます。

NBI+TXIモードについて

ADR(腫瘍発見率)向上に向けて

症例:回盲部大腸管状腺腫

50歳代 男性

4mm大0-IIa病変

左:NBI観察、 右:NBI+TXI観察

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