院長の松岡です。

10月に入り、日々気温が下がっております。1週間前まではあれだけ暑かったのにちゃんと冬の準備に入ってきました。

データを取り、読む

2026に向けて内視鏡機器の精度管理を高めております。良い時代で様々なデータが取れる時代となってきました。ログをとり自身の内視鏡検査時の癖、得意不得意を可視化する作業を現在進行中です。内視鏡検査は道具を用いるスポーツと同じと考えます。すなわち、競技者の技術、使う道具の両面を高めることでようやく結果が出ます。よって前者のみではなく、後者にも力を入れることでトータルバランスを高め困難症例にも負けない安定した検査に繋がります。

10月から検査枠拡大

2025年は8月から胃カメラ・大腸カメラ検査のご依頼が増えているため、10月から検査枠を拡大致しました。今後も出来るだけ早いタイミングで内視鏡検査を行える環境の整備に努めてまいります。消化器症状でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

秋の夜長は、思い出野郎Aチームさんの「同じ夜を鳴らす」が良いです。