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23.6月の診療が終了  検診異常・健診異常は検査の良い機会

院長の松岡です。

本日で2023年6月の診療が終了しましたので<当院の内視鏡実績>を更新致しました。

早いもので丁度2023の前半が終わります。今年もあと半分。人生はあっという間です。どう生きるかをしっかり考え悔いのない人生を送りたいものです。

7月の日曜診療は

7月9日(日)です。大腸カメラ枠は埋まりましたが胃カメラ枠はまだ余裕があります。平日多忙な方はぜひこの機会をご利用ください。<詳細を読む>

7月8月の考え方

日本はすでに亜熱帯。この季節は毎日天気図とにらめっこです。富山市も短時間で大量の雨量を認める被害も出ており、適切な治水・水害対策を講じなければなりません。6月も毎週数名の消化器癌の発見・治療に至っておりますので「常時、内視鏡検査の提供を止めない」ためにはまずはこの高温多湿の夏を乗りこなす必要があります。各方面のプロの方の知恵やお力添えをいただきながら、1人でも多くの方の消化器癌の早期発見・早期治療に携わることができればうれしいと思っております。

検診・健診異常を認めた時

検診・健診異常で来院される方が絶えません。まずは「どうして要精査になったのか」を理解し、そうなった場合「何を自身がすべきなのか」を実行しなければなりません。毎日質問を受けますので、先月も書きましたが今回も下記に当てはまる方はぜひご一読ください。そして原則を理解したのちお近くの消化器内科でご相談されることをお勧めいたします。消化器癌は早期発見することが本当に大切です。ご自身、大切なご家族のため検査の機会損失を行わないようにされることを願っております。

<胃癌検診(胃透視バリウム)での異常>

<胃癌リスク層別化検査(ABC検診)での異常>

<大腸がん検診(便潜血)での異常>

<ピロリ菌感染関連>

<消化器癌術後外来>

 

やはり上半期の締はKIRINJIさんです。この季節は「雨を見くびるな」「雨は毛布のように」もありますが「Rainy  Runway」です。そして新譜「nestling」と続きます。色々な意味で自立せねばなりません。

 

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